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中国人が日本と聞いて思い浮かべるのは「侵略」ではなく「富士山」

2008年5月月12日 (`・ω・´), こんな感じに, アジア, ニュース, 世界, 中国, 出来事, 大事なこと

株式会社サーチナの上海現地法人・新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ、サーチナ総合研究所)が行った中国現地の消費者調査(胡錦濤主席来日前の4月)で、日本と聞いて思い浮かべるものを複数回答で聞いたところ、「侵略、戦争などの問題」(41%)を上回って、「富士山や桜など自然風景」が45%となり、最も回答が多い項目となった。

次いで「企業(ソニー、ホンダなど)」が多く36%、「経済面、経済大国」「アニメ」「自動車(トヨタ、ホンダなど)」「靖国神社」「家電(カメラ、デジカメ、音響)」などがそれぞれ20%を越えて上位を占めた。

「侵略、戦争などの問題」や「靖国神社」が上位につけているものの、東シナ海のガス田問題とも絡む「領土問題(尖閣諸島)」は14%にとどまるなど、総じてネガティブな項目は目立たない結果となったといえそう。「富士山や桜など自然風景」が最も多くなった背景には、中国消費者による海外旅行ブームとも関係があるかもしれない。

2006年10月の安部前首相の訪中以来、今回の胡主席の来日まで、日中間の外交関係は懸案を抱えながらも順調に進展している。そのことが今回の調査結果に影響を与えたとも考えられる。上海サーチナでは、胡主席の帰国後、改めて消費者の対日感情調査を実施、胡主席外遊の成果などを聞く予定だという。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0508&f=research_0508_001.shtml

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