広島県警でタスポ使い回し…売店の女性店員名義
2008年6月月7日 (´・ω・`), こんな感じに, ニュース, 出来事, 大事なこと, 日本
広島県警本部(広島市中区)内に設置されているたばこの自動販売機に、成人識別ICカード「タスポ」が庁舎内の喫煙者で共用できるように、ひもで吊るしていたことが6日、分かった。タスポは他人への譲渡、貸与が禁止されているが、普及率が低いため、売り上げ減対策として自販機にカードを不正に設置するケースが各地で発覚している。警察の施設内での不正利用が明らかになったのは初めて。
夕刊フジの取材に対し、県警厚生課は「現在、事実関係を調査しているので、詳しいことはコメントできない」としている。
自販機は県警本部庁舎12階の売店に設置されており、問題のカードは売店の女性店員名義で自販機の側面にひもでぶら下げ、庁舎内の警察官や職員らが自由に使えるようになっている。
広島県では今年5月からタスポの運用がスタートしており、庁内の関係者によると、この自販機には6月に入ってからカードが吊されるようになったという。
タスポは日本たばこ協会(東京)が発行し、現在は38道府県で導入されている。発行手数料や年会費は無料だが、申請時に運転免許証など本人と確認できる書類のほか、顔写真が必要なため、敬遠する喫煙者は多い。日本たばこ協会によると、5月末時点で、すでに導入した23道県の推定喫煙者に対する普及率は約20%にとどまっている。
県警内での不正利用の発覚について、日本たばこ協会では「取り締まる側の警察で発覚したのは大変遺憾。カードの信用をおとしめる行為で、早急に事実関係を確認した上で、撤去を申し入れる」としている。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/37167
タスポをめぐり、福岡県警南署は今月2日、母親(41)が塗装工見習いの次男(15)に貸して喫煙を容認したとして、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで書類送検している。
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